よみコミ!

漫画の感想ブログ。メジャーなものから隠れた良作まで幅広く読んでいます。誰かの新しい漫画の出会いの場になれば幸いです。

2017年5月に読んで面白かった漫画の感想まとめ&プライバシーポリシー

5月も沢山の漫画を読みました。

その中で面白かった作品を紹介したいと思います。感想は雑です。今回は特に順位付けせず任意にしました。興味を持った作品があればぜひ読んでみて下さい。

 

 個人的に「ある程度まとまった巻数を読むことで気付くことがある」を持論としていて、新規開拓はある程度まとまった巻数読んでいることが多いです。

そのため新刊も旧作も読んだ巻数もバラバラですがそこはご了承下さい。

 

 

セトウツミ(1~7巻/此元和津也)

基本的に河原で駄弁ってるだけなんだけどそんな二人のやり取りが面白い。 そのまま実写化できそうと思ったら実際に映画化されてて予告編だけ観ました。「これおもろいやつ」と確信したので映画もそのうち観る予定。
準レギュラーのピエロや同級生を始めとして登場人物が絶妙に人間らしいウザさがあって、それが良いスパイスになってる。ババ抜きと絵しりとりが特に好きな回。

 

神様のバレー(13巻/原作:渡辺ツルヤ 画:西崎泰正

 今回は伏線が多め? 西浦の交代は嫌がらせすぎて相手の反応が分かってても面白い渾身のギャグになってて笑った(笑)
なんとかベスト8に入れるだろうという阿月の予想も相手をボロ泣きさせるほどの試合運びで難なくベスト8入り。阿月なしでどこまでいけるのか次巻も楽しみ。これ本当に面白い作品なんでちょくちょく宣伝していく。

見知らぬ人が言いたいことを書いてたので載せる。

 

無能なナナ(1巻/原作:るーすぼーい 作画:古屋庵)

1話目の始めで「まーた無能力者か(鼻ほじ)」みたいに思ってたらおもろいやんけってなって最終的にいけるやんと手のひらクルクルした。
作りは劣化版デスノートみたいで所々甘いけど本筋がよくできてる。あとは作画がそれに追随してくるともっと面白さが増してきそう。原作のシナリオライターが結構有名な人なので期待。

 

無能なナナ(2巻/原作:るーすぼーい 作画:古屋庵)

面白いけど突っ込みどころだった箇所を少しずつ潰してきてギリギリの綱渡り感覚が楽しくなってきた。
1話1話の密度が濃くてどの話で止めても先が気になる作りにしてるのが地味に凄い。デスノートに似た印象を当初は持ったがオリジナリティがあって面白いです。
チート級の能力でも制限や副作用がある点はもちろん、能力が成長するのが今後大きく関わってくると思う。それを踏まえて展開を予想するのも面白いかも。次巻も楽しみ。

1巻より2巻が面白い作品が好き。というか評価を上げてく作品が好きです。宣伝効果も相まって売上は順調に伸びてきてるし先を見据えて応援して良かった作品。

 

最後のレストラン(1~9巻/藤栄道彦

昔の偉人文化人が最後の飯を食べに来る不思議時空レストラン。偉人やグルメは好きなので、安定して80点ぐらいの面白さがあって満足度が高かった。
基本的に飄々としてるけどキャラの核が分かるエピソードは随所に入ってて好感度は高め。
ときどき趣向を変えて飽きさせないようにしてるしコンシェルジュラチナムしか読んでなかったけど藤栄先生の作品は波長が合ってるみたい。

 

コンシェルジュ インペリアル(1~5巻/原案:いしぜきひでゆき、画:藤栄道彦

今度の舞台は介護業界。難しい題材をドラマチックな部分を増やしたり、現状を踏まえて出来ることは何か、人間とロボットが折り合いをつけて共存している点など話作りが上手い。
こう書くと堅苦しい話ぽくなるけど読み口がとてもコミカルで懐が深い。こういう話をコンスタントに描ける人もプロの漫画家の形だと再認識。

 

天に向かってつば九郎(1巻/原作・監修:東京ヤクルトスワローズ 漫画:まがりひろあき

球界の問題児つば九郎がまさかのマンガ化。 畜ペンと言われる由縁が余すとこなく描かれていて、一見優しく見えても畜生はやはり畜生である。
2巻もクレイジーさを保ったままだと嬉しい。とりあえずヤクルトファンと畜生とはどんなやつか知りたい人は買えばいいと思う。

 

純水アドレッセンス(全1巻/かずまこを)

教師と生徒の良き百合。年の差ならではの苦悩が重すぎず軽すぎず描かれていて、読者の負担が少ないのがありがたい。

 

明るい記憶喪失(1巻/奥たまむし)

最近個人的に百合ブームがキテる。禁断的なイメージだった百合界隈だったけど、この作品はとにかく明るい。
記憶喪失という普通なら相当ストレスかかる出来事をマリさんへの愛でポジティブな出来事になってるのは笑った。アリサの底抜けの明るさが読んでてとても楽しい。

 

塩田先生と雨井ちゃん(1巻/なかとかくみこ)

このマンガがすごい!の少女漫画部門で上位だったのに読んだ後で気付いた。これ好きなやつです。 絵柄は古き良き感じ。
教師と生徒ものは男性向けは肉体的接触が多く、女性向けは精神的接触を大事にしてる気がする。
ぞんざいな扱いに愛情がチラ見してる二人の距離感がとても良く、分厚いけどさくさく読めました。

 

笑う大天使(全2巻/川原泉

30年前の作品とか大丈夫か心配したけどコメディ加減が絶妙で、今でも問題なく読めるのが名作たる所以か。 1巻の終盤で予想外の展開になるのも良かったです。終始楽しく、たまにドキッとする話があり全3巻だけど満足度が高い。

 

銀のヴェンデッタ(1巻/天羽銀)

ヴァンパイア物。絵柄もスタイリッシュだしアクションシーンもいいし、続けば良いシーンがバンバン出てきそう。結構面白いのに知名度は低いのが気がかり。少なくとも5巻ぐらいは出せるレベルの出来はあると思います。

 

ワイルドライフ(全27巻/藤崎聖人

一気読み。中盤までの路線は小学館漫画賞を獲るだけあるなという感じの満足度でとても面白かった。終盤はなんであんな迷走したのか調べると(察し)ってなってしまった。新作の『旅の四宝』も今のところ面白いのでもう二花ぐらいは咲かせて欲しい作家です。

 

今際の国のアリス(全18巻/麻生羽呂

一気読み。母数が少ないけどデスゲーム物で一番面白かった。げぇむの盛り上げ方と絶望だらけの展開でも最後に希望を与えたオチが良かったです。
デスゲーム物はあまり読まないけど「考えて行動する」「共闘して目標を達成する」という点に面白さを感じることが多いので、存外好きなジャンルなのかも知れない。

 

鬼畜島(1~7巻/外園昌也

完全にB級スプラッタ系ホラーでなんでもありになってきた。でも5巻辺りからの展開が結構好きでなんだかんだ最後まで読むパターン。
B級なので深みを求められても困りますが、非常に刺激的な作品でこういう作品も面白いと言っていいと思う。1冊5分ぐらいで読めます。

 

エニデヴィ(全3巻/白浜鴎

とんがり帽子のアトリエから派生して読みました。やはり画力が非常に高い。あとデザインがお洒落。
1巻の時点では失敗かなという印象を持ったが2巻3巻と話がいい感じのドタバタ加減で面白かった。もう少し読みたかったが結構笑わせてもらったのでそれなりに満足いく内容。

 

セブンティウイザン(1巻/タイム涼介

70歳で初出産した夫婦の話。波瀾万丈な話なんやろなあと思ったら普通に良い話で良い意味で反応に困った。
母子ともに無事に産まれたときに実録系ではなくフィクションなことに気付きました(遅い)。作者的には描きたいのは2巻に出てきそうな気がします。

 

恋のツキ(3巻/新田章)

1巻より2巻、2巻より3巻が面白いのが嬉しい。言いたいことを押し殺してこの結果になるならばどこに立ち戻ればいいのか。人生にセーブポイントはない。細かい間の取り方や間接的な描写が光ります。

 

幼女戦記(5巻/漫画:東條チカ 原作:カルロ・ゼン

今回は爽快感が◎。二〇三航空魔導師大隊の初陣はダキア。どんなに敵の数が多かろうと戦術が前時代では蹂躙も止むなしか。
方陣の解説(ただし平面に限る)や「ビザはお持ちですか?」、降伏勧告など煽り方がユーモアに富んでて面白かった。

 

初情事まであと1時間(1巻/ノッツ)

これは私が待ち望んでいた漫画である。シチュエーションこそが至高だと再認識した。笑いあり泣きあり妖しい話ありと色んな話があって良かった。 ノッツ先生の新作は褒める箇所がいくつかある。
①「初」情事というシチュエーションに特化した点。どちらか一方が初めてだからこその面白さがある。
②初情事「まで」の話で、その後は読者に想像を委ねている点。
③「あと1時間」だからこそできた短いページ数と丁寧な描写の両立。
他の方の感想にあるように絵柄が可愛らしいからエロくなりすぎず上手くラブコメ感が出ていて、帯通りワーオ♡
計13話どれも面白くて満足度が高い。 できれば長く続くと嬉しい(追記:重版決定ワーオ♡)。2巻も楽しみ。

 

おわりに

計19タイトルと結局結構な数になってしまったので6月はもう少しハードル上げて搾るかも。今回は個人的にB+(荒い面もあるが楽しめた・好みだった)以上の作品を挙げました。といっても評価は人によって別れるのが難しいところです。


ブログの方向性は現在模索中ですが基本的に自分が読んで面白かった作品だけを紹介する予定です。その中で見知らぬ誰かが読んでくれれば嬉しいなと思いブログを始めました。といっても仙人じゃないのでAmazonアソシエイト・プログラムなどに登録してみました。利用規約によると宣言文が必要みたいなのでまとめて載せておきます。

 

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